特選レースクイーン☆ROUND30

スーパーGT『M7レディ』相川友希は

誰もが癒される「バンビ」番長ですぞ!

あっという間に季節は冬。最近はコタツにどっぷり首まで入りながら、昔のトレンディードラマのDVD観賞がお気に入りの熱撮カメラマンこと久住です。それにしても『君の瞳に恋してる!』で主演を演じていた中山美穂ちゃんが若いこと若いこと。クスミ、実はかなりのファン。あの黒目がちな大きな瞳でじーっと見つめられる夢を何度も見てたものです……って、まったく当コラムとは関係のない出だしになっちゃいましたね。寒い、寒い(汗)。

というワケで、気を取り直して本日ご紹介するサーキットのお仕事２年目以降の注目レースクイーンは、今年度のスーパーGT『M7レディ』として活躍した、"ゆーちん"こと相川友希ちゃんです☆

PHOTO/FUMITAKA KUSUMI

もー、レースクイーンファンなら誰もが知っている存在で、いまさらクスミが注目するのもはばかれるほどの人気者ですが、レースクイーンとしての存在感や美しすぎる容姿も去ることながら、友希ちゃんの大きくてクリっとした瞳は見るものを虜にすること必至。

以前、当コラムでご紹介した"ともたろー"こと『RECLADY KUMHO』の中川知映ちゃんが、女性美溢れる「目ヂカラ番長」であるならば、友希ちゃんの瞳は、老若男女、見る者を優しい気持ちにしてくれるバンビのような瞳。そう。友希ちゃんこそサーキット屈指の「バンビ番長」なのであります!

最近は、印象的な瞳にするためのアイテムとして、黒目が大きくなるカラーコンタクトなるものまで出回ってたりしますが、某女性誌のメイクライターに尋ねたところ、最も印象的な瞳の黄金律は白目と黒目の割合が1:2:1。つまり、左右の白目の割合を足すと、それがちょうど黒目の面積くらいだとか。

そんな条件にもドンピシャで当てはまっている友希ちゃんですが、サーキットでもまったく気取ることなく、無邪気に魅せる笑顔が輪をかけて、その瞳をより輝かせているのではないでしょうか。きっと、チビっ子ファンもかなりの確率で多いハズだと久住は睨んでおります。

さて。そんな友希ちゃんのサーキットデビューは2005年。スーパーGT『JIM GAINERフェラーリ レースクイーン』として華々しく登場した後、2006年には F1『マイルドセブン・ルノー・イメージガール』に大抜擢。続く2007年にはスーパーGT『ECLIPSE Lady』としてファンからの注目を集め、同年のレースクイーン日本一となる『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー2007-2008』を受賞。

そして2008年、再びスーパーGT『ECLIPSE Lady』として継続採用の後、翌年の『東京オートサロン』ではイメージガール『A-class』に。今年はみなさんも知っての通り、スーパーGT『M7 Lady』として大活躍した、まさに"ザ! レースクイーン"な女のコなのであります。

PHOTO/FUMITAKA KUSUMI

そんな友希ちゃんの熱撮ポイントはもちろん、バンビのようなキュートな瞳。目ヂカラを強調するにはキャッチライトは必須ですが、以前にもお話しさせて頂いた通り、レフ板を使うのが最も効果的。

なのですが、サーキットでは難しいのでフラッシュを用いて日中シンクロをしてみたり、お手軽なアイデアとしては、自ら白い服を着て行って、レフ板代わりにするのもお薦め。他のアイデアとして、モデルとなるレースクイーンの方に、路面の光が差し込んでいるスポットに立ってもらえば、路面のアスファルトがいいカンジに、大きなレフ板に早変わり。これ、サーキットならではの撮影テクですぞ。

ちなみに、私、クスミはレースクイーンのみなさんを逆光もくしは半逆光で撮影することを好むので、遠くの明るい景色を目に写し込むようにして、キャッチライトの代用とするテクを用いたりしております。

目に力のある女のコは口元をキリッと僅かに力を入れることで、

さらに目に力が宿ります。真剣な女のコの表情が好きなクスミでした♡

by 熱撮RQカメラマン久住文高

パンビのような瞳に釘付け!

友希ちゃんの公式ブログ『相川友希のUKIUKI日記』も要チェックですぞ!

相川友稀☆サーキットの履歴書☆

2005年 スーパーGT『JIM GAINERフェラーリ レースクイーン』

2006年 F1『マイルドセブン・ルノー・イメージガール』

2007年 スーパーGT『ECLIPSE Lady』

2007年 レースクイーン・オブ・ザ・イヤー2007-2008 受賞

2008年 スーパーGT『ECLIPSE Lady』

2009年 東京オートサロンイメージガール『A-class』

2009年 スーパーGT『M7 Lady』