ゴールデンウィークは家族とドライブ。いつもの癖で無意識にサーキットに向けてアクセルを踏んでいた久住です。危ない、危ない。

というワケで、本日ご紹介するサーキットのお仕事が２年目以降の特選RQは、『スーパーGT』で活躍中の『フォーラムエンジニアリングギャル』の坂地久美ちゃんです。

デビュー戦は、昨年の『全日本選手権フォーミュラニッポン』。

富士スピードウェイで彼女と出会った瞬間、めちゃめちゃ撮りやすい女のコだというのが第一印象でした。

PHOTO/FUMITAKA KUSUMI

なぜならば、レースクイーンが個性を発揮できる三大ポイントはズバリ!「首」と「腰」と「脚」。数少ないコスチュームからの露出部分をいかに美しく魅せるかが人気獲得の秘訣なのですが、彼女のウエストライン、すなわち「クビレ」は恐らくサーキット屈指だと、久住は断言できます。ただ細いだけでなく適度に引き締まった曲線美は、まるでサーキットを疾走するレーシングカーのよう。ときたま浮かび上がる腹筋の美しさは、パーツモデルとしても十分に活躍できるほどです。このボディーラインを昨年のレースから微動だに変えていない、その体型管理の努力にプロ意識を感じざるを得ません。

そんな極上ラインをさらに際立たせるため、久住の狙ったアングルは、上すぎず下すぎず、おへその高さにカメラを構えて熱撮。斜め45度あたりから、"きゅっ!"とウエストをひねったポーズを作ると、より立体的に曲線美が強調されますぞ。皆さんも、サーキットで彼女を見かけたら必ずや撮りたくなるハズ。

合い言葉は"ウエスト、きゅっ!"ですぞ。

         　　　　　　　　　　　　　　　　　by 熱撮カメラマン／久住文高

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