毎週のようにサーキットに通い、巷では"シゲルマツザキ"と呼ばれている久住です。アスファルトの照り返しはハンパないので、あっという間にこんがり小麦色。みなさんも、日サロ代わりにサーキットをご活用くださいね(笑)。というワケで、今回ご紹介するサーキットのお仕事が２年目以降の注目レースクイーンは、『スーパー耐久シリーズ』で活躍中の『Feline Racing Queen』の暮羽優奈ちゃんです。

　　　　　　　　　PHOTO/FUMITAKA KUSUMI

デビューは３年前、『スーパーGT』で『洗剤革命ギャル』として、また『全日本選手権フォーミュラニッポン』で『キグナス サーキットレディ』として、２足のワラジならぬ、２足のロングブーツで鮮烈デビューを飾ったと思ったら、昨年は富士スピードウェイのイメージガール『クレインズ』に大抜擢。甘えたような笑顔が可愛い"妹キャラ"に多くのファンが魅了されてきましたが、そのキャラは今年も健在。

昨今の女性美を大別すると、キーワードは「艶(アデ)」と「萌(モエ)」。アイドルだったら「森下悠里」と「小倉優子」。お笑いだったら「にしおかすみこ」と「柳原可奈子」。ユニットだったら「C.C.ガールズ(ちょっと古いけど!)」と「AKB」。飲み屋さんなら「六本木のキャバクラ」と「歌舞伎町のガールズバー」。あっ、最後のは全く関係なかったですね。失敬(汗)。

とまあ、これはレースクイーンにも同じことが言えるワケでして、長身でメリハリある艶やかなボディバランスで視線を集めるタイプと、広いサーキットでは決して目立たないものの、その愛らしいキャラクターでファンを惹き付けるタイプが存在します。で、暮羽優奈ちゃんは、まさに後者の代表選手。

デビュー当時から変わらぬ子犬のような童顔フェイスに、アニメの世界から飛び出てきたような甘い声。時折見せる、困ったような甘えるような上目遣いに、私、クスミもメロメロ。もー、いとおしささえ感じてしまいます。そんな優奈ちゃんの熱撮のコツは、妹キャラを最大限に引き出すこと。ちょこっとかがんでもらって上目使いで覗かれたところを１枚。唇の力を抜いて、首を自然にかしげた瞬間がシャッターチャンスですぞ!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熱撮RQカメラマン 久住文高

暮羽優奈ちゃんのブログ「ゆなのユモレスク系☆日記」も見てちょ！

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