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レーシングインタビュー百番勝負
2009年06月27日
【インタビュー】07 土屋圭市 「行け。なんかあったら俺が責任を取る」

 

 

「行け。なんかあったら俺が責任を取る」


肚をくくって走らせる関係で、

 

ドライバーを育てたいんだ、俺は。

 


土屋圭市

 

 

PHOTO/OSAMU FUJIMARU



 

アッと驚く「殺されない/死なない・理論」が飛び出た前回に引き続き、土屋圭市インタビュー後編は、<監督編>です。そう、考えてみれば、土屋さんは”ピット指令”を出す……プロでした。話は、自動車メーカー各社のカラーや、見込んだドライバーの育て方、責任の取り方、そして、鈴木亜久里←→土屋圭市間の、ピット裏での無線会話の再現まで、超レアな話が天こ盛り。さすがはドリキン。それでは、シグナルブルー!

 

 

 

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ドライバーあがりだから育てのツボに気づきやすい

心拍数があがらないように指示を出す

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●土屋さんには「D1創設者、審査委員長」という顔もありますが、スーパーGT・ARTAの「エグゼクティブ アドバイザー」の顔もあります。今回は、チーム監督側の目線や景色を教えていただいきたいです。ピット指令を出す側の。

 

ARTAは鈴木亜久里がプロデューサーで、いっしょにやっているけど、……トヨタ・ニッサン・ホンダの3つを渡り歩いたドライバーは、俺と亜久里だけなんだよね~。だいたいのドライバーは、どこかに育てられていく。俺は『土屋圭市っていう商品でしょ?』って考え方だから、なーなーが嫌い。『いかにして俺を大事にしてくれるの?』ってところにしか行かない(笑)。で、3つの会社の悪いところが全部見えたわけだよね。で、その3つのいいところと、いろんなメーカーからいいところを引っ張り出してきて、いまのARTAがある」

 

 

●あーなるほど。ではまず、初心者向けの基礎知識講座として、トヨタ・ニッサン・ホンダのカラーはどこに一番出ますか?

 

「ドライバーの育て方。教えてくれるところと教えてくれないところがあるよね。ニッサンだと軍隊方式で上からドンと雷が落ちたらピシッとなるし、トヨタ・ホンダは『あんたら、お金をもらってるんだから自分で考えなさいよ』っちゅーやり方だよね。ニッサンは『これだけのお金あげてんだから、これだけの仕事をしなさい、そのためにはこっちの指示通り走りなさい』みたいなね(笑)。

 

トヨタ・ホンダは自由にさせとくけど、生き方は教えないよね。人間がどうだとかね。そういう人間くさいところはニッサンだよね。言葉遣いからメシの食い方、並び方から。ね。カラーだよね、自動車メーカーのね。

 

ニッサンのときは怖かったもんね。メシを食ってても、大御所から上座に並んで、我々は末席なんだ、ズラリと席順が決まっていて。俺の場合は、当時、高橋国光さん(※往年の名ドライバー、以下、固有名詞は同)の連れ子みたいな形で、ニッサンにいさせてもらっていてね……大御所が可愛がってるドライバーはみんな違う。星野(一義)さんにしても長谷見(昌弘)さんにしても……。こんなことがあった。メシのとき、末席にいなきゃいけない俺が、上座の髙橋国光さんに『こっちおいで』と言われて、一番の上座に行って、……まず『ここにおひつがあるんだ』、と目撃する」

 

 

●あーーー、どこの世界も、おひつの位置チェックは大事ですよね!

 

「そのときに、ある上座ドライバーさんが、『メシ』っておかわり要求するとするだろ? 俺が『あ、はい』っていうと、『おまえは国さんだろっっ!!!』『え? 俺がよそいますよ』。そしたら末席軍団のなかの、でも、俺の先輩 が、ダーッと走ってやってきて、ごはんをよそって、また自分の席にダーッと帰る、みたいな(笑)。

 

ニッサンは日本海軍みたいなのが生きてるのかな。トヨタ・ホンダは好きなところに座って好きなようにメシを食べて。ニッサンは挨拶から。『おはよございます』『聞こえねーよ!』『おはよございますっ!』みたいな(笑)。ある意味、競輪だとか、そういう財団のような感じはニッサン。まずは人間はこうあるべきという常識から教わる。メーカーによって全然違う」

 

 

●貴重なエピソードですわ。そんな経験からミックスされて生まれた「土屋方式」はあるんですか?

 

「方式? 鈴木亜久里の足りない所を補えればいいかな。一緒にもう10年、チームをやってるけど、亜久里は『カネ払ってんだから、自分で考えればいいんだよ』って言うタイプだから(笑)。

 

土屋『カネ払ってうちのチームで走らせている以上、いいドライバー使ってるねって言われたいじゃん。育てようよ』

鈴木『育てる必要なんかないよ、自分で考えろ、ダメだったらクビだよ』

土屋『いや育てようよ』

 

……俺はもっとこうすればもっと伸びるのにっていいたくなっちゃうのね(笑)、そこの手助けかな」

 

 

●土屋さんは、「育て」のツボによく気づくんですか?

 

「そうです。それはもう自分がドライバー時代に26年間、もっとこうしてくれたら、もっと伸びるのに、ってのがあったから。それがわかってる、ドライバーあがりだからね。

 

いまドライバーはこうしてほしいだろうな、とか、いまはひとりでいたいだろうな、とか、今日は乗れてるから、外回り(=いろんな挨拶)に出しとこうか、スポンサーに会わせておこうか。乗れてないときにそれやっても、どんどんドライバーを追い込ませちゃうから、『控え室にいな』、とか、『車のなかにいな』、とか。

 

あとは、今日は精神的に浮ついているなってときは、乗る前からビシビシ指示を出していくし。『おまえが一番早いんだからね』『セクター3は一番速い。3は後ろを見るな』とかね。ドライバーの心拍数が上がらない指示を出していく」

 

 

●ちょっと待ってください、「心拍数が上がらない指示」というのは土屋圭市師匠・名フレーズですよ!?

 

「心拍数がおだやかだと脳が活性化する。心拍数があがると脳が一杯一杯になる。心拍数を上げるようなことを相手に言うのは、あまりうまくない。真意が伝わりにくいし、合理的じゃない」

 

 

●確かに。そのへん、ややもすれば「ストレス」「プレッシャー」など、カタカナにしちゃいがちな部分ですよね。あるいは「負荷」とか。心拍数という言葉に置きかえるのは知恵ですね。そして、心拍数のコントロールに気配りできるか、は監督する側のスキルのひとつですね。

 

「そう。心拍数は人間にとって大事だから。影響力が大きいから。俺はそういうこと考えるけどね」

 

 

●あるF1ドライバーに聞いたら、「スタート時の心拍数は200を超える」と言ってました。まぁ僕らシロートには200のすごさが正直ピンと来ないんですが……。

 

「そこまで行っちゃうと、目ん玉が飛び出る級の心拍数だよー(笑)」

 

 

 

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「行け。なんかあったら俺が責任を取る」

鈴木亜久里と土屋圭市、秘密のピット会話

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●スーパーGTのピットには土屋さんと鈴木亜久里さんがいるんですよね。ふたりの役割分担は?

 

「亜久里はドライバーへの指示自体、一切出さないもん。俺が任されてる。たとえば、亜久里は、レースの最中、『何やってんだよ圭ちゃん、早く抜かせろよ!』って俺にすぐ言うのね(笑)。『やーやーやー、待てよ』って(笑)」

 

 

●名コンビなんだけれども、なんだか、おふたりのキャラがイメージとは反対な気がしますよ(笑)。ちょっとピット裏の秘密会話を教えてくださいよ。

 

「終始、こんな感じだよ。

 

鈴木『何やってんだよ圭ちゃん、早く抜かせろよ!』

土屋『もうちょっと待てよ。もうちょっと落ちつかせようよ』

鈴木『なんで!』

土屋『いまは、どっちも新しいタイヤだから、傷めるだけだからメリットないよ』

鈴木『早くしてよ!』

 

で、俺が2,3周、タイミングを待ってると

 

鈴木『何やってんの!』

土屋『いま行かせたらぶつかるよ?』

鈴木『じゃあ、いつ抜かせんの!』

土屋『いいから、ちょっと待ってて!』

 

……そんな会話が俺と亜久里であって、で、ドライバーに無線で指示を出すのは俺!(汗)」

 

 

●ARTAのレース中の無線をもしも盗聴してたら、そんな漫才みたいな会話が聞こえてくるのかー(笑)。走ってる当のドライバーはつゆ知らず。。。でしょうね(笑)。

 

「もうねー、この伊沢拓也ってのが、こっちから見りゃ、バカ犬みたいなもんだよね! 速さだけあって、走ればぶつかってるヤツで。鎖を外したらバーーーって走って行っちゃう(笑)。首輪を外すもんなら即車にはねられて死んじゃうような犬(笑)なんだけど、去年、仕込んで、今年、水をやって、来年、花咲かせようかなって教育をしている(真顔でキッパリ)。

 

土屋『もう一年だけ俺に任せて』

鈴木『それでダメだったらどうするんだよ?』

土屋『じゃあ、俺をクビにすればいいじゃん!』

 

そんなやりとりもあったんだけどね〜」

 

 

●泣ける秘話ですね。

 

「そう? こいつをなんとか成功させてやんなきゃ、って思うよ。みんな好きなレースやりたい(=好きな走り方で走りたい)もんだよ、だけど好きなレースやらせたら、誰もがぶつかっていっちゃう。だから管理職になったいまは、この速いヤツをもっとさらに光らせるためにどうすりゃいいかなと考えなきゃいけない」

 

 

●光るためには、ドライバーが自分で考えるより、鬼コーチや師匠とセットのほうがいいんですか?

 

「もちろん! 近道!」

 

 

●てめぇで考え出すと……

 

「長い! 枝道ばっかりあるから。『ここ行ったほうがいいんじゃないかな?』ってなる。でも近道を知ってるヤツがいたら、『おまえ、そこいったらドンつきだよ』って言える。だから、やりたいことをやらせるときって、『好きなだけ行ってイイよ。行けるモンならいってみな』と言いながら、心では、『今日はぶつかってもしょうがねーな』って」

 

 

●ははははは。

 

「だって、ヤツがぶつかっても、俺が亜久里に殺されちゃうわけじゃないじゃん。クビになるだけじゃん(※この「殺されない理論」の詳細は<インタビュー中編>を参照のこと)。今日はイケてるし、ノレてるし、精神的に落ちついてるし、行かせちゃおっかな。『行け。なんかあったら俺が責任取る』って」

 

 

●その責任の取り方、感じ方はお手本にしたいです……。そういう上司を誰もが求めている!

 

 

 

PHOTO/OSAMU FUJIMARU


 

 

●メンタルな部分で素直なドライバーは成長が早いんですか?

 

「早い。こっちと同じモチベーションの高さを持ってるドライバーは面白い。『おまえ成功したいんだろ? プロになりたいんだろ?』『はい、なりたいです』。この辺(胸の前で横線を引く土屋氏)で言ってるヤツは相手にしない。それはしょうがない。人間は人それぞれだから、モチベーションの低いヤツを高くすることはできない。高いヤツは面白い」

 

 

●伊沢さんはモチベーションが高いドライバーなんですね。愛がある師弟関係ですねぇ。それにしても……土屋さんは、昔からそんな教え好きだったんですか?

 

「まったくない。ドライバーのときは俺が一番だし、俺に指示なんて出したら無線をブチッと抜いちゃう! 『うるせぇコノヤロー、誰に言ってんだ、俺が決める』と叫んでました(笑)」

 

 

●ですよね?(笑) たしか……そういうキャラだったですよ(笑)。なぜ、様変わりしたのでしょうか。

 

「自分でね、そういうことをしなきゃ、もっといい金もらえたのにね、とか、居心地がよかったのにね、とか思う。そういうことも若いヤツには教える。俺はそうやって生きて来ちゃったからすごく損しているし。だからもう、当時は、指示出されたことにむかつくわけ。『レースしてるのは俺だよ。うるせー』。そんなこと吼えているのは、遠回りなわけよ。コントロールが効かないドライバーってレッテルを貼られちゃうの。

 

土屋『俺みたいになっていいの? すごく遠回りするよ。もしかしたら、この業界で抹殺されちゃうよ。どっちがいいの?』

伊沢『いや、ずっとこの業界にいたいです』

土屋『じゃあ、俺の言うことを聞きな』

伊沢『…………』

土屋『俺は、この業界の綱渡り人生を渡ってきて、たまたま生き残ったからいいけど、おまえが生き残る可能性はないんだよ』

伊沢『じゃあ、安全なほうでお願いします』

 

みたいな会話をする。俺は考えてみたら、極めて危険な綱渡りしてきたわけよ。●●●をやめたときなんて、

 

『あなたはお酒も煙草もやる、アスリートとしてありえないよ』

『わかりました、じゃあ辞めます』

 

……俺、●●●辞めて■■■に行っちゃったんだけど(汗笑)。でも、たまったま■■■が拾ってくれたからいいけど……いまの時代はそんな話はどこを探してもないよね(苦笑)」

 

 

●ご自身がそうだったからこそ、育てるのが楽しくてしょうがないと感じるところもきっとありますよね。「安全なほうで」って言わない若いドライバーはいますか? 綱渡り路線を選ぶ!という人は。

 

「いるよ。『おう、やれやれ。消えるか、俺みたいになるか、勝負してみな』って言うね、その時は」

 

 

●言うんですね。

 

「けれども……。実績がないとどこも相手にしない。俺も亜久里も下から石積みの実績をやってきて、積んできて、積んできてさ、ただ、勝負やっても無理だよね。実績も作らないでマネしても無理だと思う。

 

実績はすごく大事なんだ。実績があれば言いたいことが言える。言える環境を作ってきたかどうかってことさ。俺は20代、30代で、『土屋、別にいいよ、別に俺のチームじゃなくても』ってやられてきたから、こりゃまずいぞ、『土屋さん、それで行きましょう』って言わせてやる!……そういう気持ちが埋め込まれている(笑)。

 

俺が、レースを走っていて楽しいのは、他人が1分30秒で走っているとき、体力も精神力も落ちてきているときに、なんで土屋だけ1分28秒で走ってるの? という優越感。俺ってすんごいでしょ? と感じること。そういう世界に若いドライバーを連れて行きたい。そう思って、育てる。さっきも言ったけど、俺は近道を教えてやる」

 

 

●最後に。土屋さんは、サーキットに長くいらっしゃいます。レースクイーンの変遷を見ていて、どんなことを感じていますか?

 

「最終的に何がやりたいんだろうな?と思う。華やかでね、この世界に入ったのはいいけれど、目標を持ってるのかな。見てると、スポンサー、代理店、ドライバーとわいわいやるのが楽しいのかなー(笑)。昔はね、……高島礼子ちゃんや、飯島直子ちゃんを見てるからなんだけど……、女優になる、芸能界に行く、ってはっきり言い切ってたしね。今のコは『えー……』みたいな感じでね。ここにいるだけで満足しているのかな……。もっと貪欲になっていいと思う。まずは、ほかの売れない女優より露出が高いわけだし、なんで利用しないんだろう? とは正直、思うよね。

 

あの頃なんて……『別にレースクイーンで終わるわけじゃないんで、私たち』って俺たちが言われて(笑)、『うぉおおおおぉぉぉおお!!!!!』みたいな(笑)。一本スジが通ってるよね。今のコはレースクイーンでちやほやされて、おしまい?……だったら、もったいないぞ」

 

 

●現役レースクイーンの女のコたちにエールを送ってくださいませんか?

 

「うん。磨けばきれいになるし、自分をどれだけ個性的な女に仕上げられるかだよね。コンプレックス持ってるコがいたら、いい女を個性で食ってやる、ってなってほしいよね。ほら、いい女は磨かないからね、あぐらをかいて(笑)。それは人生、どのジャンルも一緒。ちゃんとした目標を持ってもらいたい。目標を持って、『レースクイーンは足がかりです』、ってコがいたら、俺が使ってやるからさ!」

 

 

●充実したお話、ありがとうございました。たいへん勉強になりました。

 

 

 

 

PROFILE●土屋圭市(つちやけいいち)

 

1956年1月30日、長野県生まれ。峠や雪道で走り込み、77年に富士フレッシュマンレースでデビュー。派手なテールスライド走行で『ドリフトキング(=ドリキン)』の称号を与えられる。以降、ドリフトの魅力を全世界に広めていく立役者となっていく。レーサーとしては、92年から『チーム国光』(グループA、N1耐久=いずれも当時のカテゴリー)で活躍。95年のルマン24時間耐久レースでは、GT2クラスで、決勝ではピットスタートから「驚異の30台抜き」など数々の伝説的走りで人気者となった。00年代以降は、鈴木亜久里と組み、スーパーGTの前身、全日本GT選手権に参戦。01年には、ARTAで優勝を含む、年間総合2位。03年にレーサーを引退。スーパーGT・ARTAのチーム監督に就任。00年から新たに展開したドリフト走行の選手権「D1グランプリ」シリーズは、ロサンゼルス、シルバーストーン(英)他、マレーシア、上海、ラスベガスなどで開催。趣味は犬の散歩。

 

土屋圭市公式オフィシャルサイト

 

 

 

<取材後記>

 

お話っぷりが面白い。身振り手振り入り、会話の再現……まるで、落語を聞いているようです。さすが、テレビラジオに引っ張りだこになるお人。しかし、ただC調なわけではなく、教育者としての考えの深さと明快が印象に残りました。ヤンキー先生? GTO鬼塚? 土屋さんのインタビュー、何度も読み返してみてください。ヒントだらけです。

 

 

というわけで、土屋圭市からのRQピット指令

     ↓↓

     発令

 


 

「俺なんかは、高島礼子ちゃんや、飯島直子ちゃんのレースクイーン時代を見てきちゃってるからね。

 絶対に、女優になってやる、みたいな強烈な思いをね。

 ……というわけで、キミたちの夢って何だ!? 今回は熱く語って欲しいね」

 

 

 

 

 

 

(構成・文/スケタケシン

 

 

 

★★★インタビュー百番勝負<過去記事>もあわせてチェック★★★

 

 

006 土屋圭市【中編】「なにも殺されはしないんだから

005 土屋圭市【前編】「D1では『バカ』が最高の褒め言葉だ

004 福山英朗【後編】「君は人生を擲てるか?

003 福山英朗【前編】「耐久レースは人生に似ている

002 鈴木亜久里【後編】「四文字ワードを語る

001 鈴木亜久里【前編】「スーパーGTは恋に似ている

 

 

 

 

 

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